【学生向け】完全無料でWindows 10・11のライセンスをもらう方法
Windows10のライセンスが一本ほしいなあ、とかWindows11を新しいパソコンに入れてみようとかそんな学生向けの記事です。
この記事では、学生が完全無料でWindows10・Windows11のライセンスを手にレイル方法を紹介します。実際に大学生の僕がやった方法なので、かなり再現性は高いはず。
この記事で手に入るWindowsのライセンスは、次の4つです。
- Windows 10(もしくは11)Education
- Windows 10(もしくは11)Education N
- Windows 10 Education
- Windows 11 Education
※2022/9/10追記:なお、本記事の方法でWindows Educationライセンスを取得するには、学校がAzure Dev Tools for Teachingを提供している、もしくは、Microsoftとボリュームライセンス契約を結んでいることが必要です。
完全無料でWindowsのライセンスをもらう方法
完全無料でWindowsのライセンスをもらう方法は次の2通り。
- Azure Dev Tools for Teachingのソフトウェア特典を使う
- 大学のボリュームライセンス契約の特典を使う
順番に見ていきます。
方法1:Azure Dev Tools for Teachingのソフトウェア特典を使う方法
Azure Dev Tools for Teachingは、学生向けに開発者ツールを無料で提供するというものです。Visual Studioの有料版同等ライセンスや、SQL Serverなどのライセンスが配布されています。
その中に、Windowsのライセンスが2本含まれています。
Azure Dev Tools for Teaching とは | Microsoft Docs
上の画像がそのソフトウェア特典の画面なのですが、非常に多くの製品が含まれています。Windowsのライセンスは、
- Windows 11 Education
- Windows 10 Education
- Windows 11 Education N
- Windows 10 Education N
の4つの記載がありますが、上2つと下2つはそれぞれ同じプロダクトキーなので、実質2つのライセンスがもらえるということになります。
Educationエディションというのは、Enterpriseエディションの教育機関向け的な位置づけで、HomeやProエディションよりも上のランクです。Active DirectoryやHyper-Vも使えてめちゃくちゃ便利です。
Windows Serverも使えばいろいろできそうですね。
Azure for Studentsを使うという方法も
しかし、学校によってはAzure Dev Tools for Teachingを提供していなかったり、提供していたとしても工学部のみだったりすることがあります。
そんなときは、Azure for Studentsを利用すれば、Windows Educationではないものの、Windows Serverのライセンスを手に入れることができます。
Azure for Studentは、Microsoft Azureというクラウドコンピューティングサービスの学生向けいろいろ試せる版です。登録は以下のURLからできます。
Azure for Students – 無料アカウント クレジット | Microsoft Azure
なお、高校生や中学生はAzure Student Starter Kitなら登録が可能です。こちらで僕は高校時代にWindows Serverのライセンスを手に入れることができました。
Microsoft Azure for Students Starter プラン | Microsoft Azure
方法2:大学のボリュームライセンス契約の特典を使う
Windows環境の使える大学では、Windowsのボリュームライセンス契約をしており、その特典として学生にWindows 10や11のライセンスを配布している大学があります。
自分の大学では、Windows 11 EducationまたはWindows 10 Educationで使えるライセンスが1つ配布されていました。
大学により異なりますが、「〇〇大学 windows」などと検索するのが手っ取り早いと思います。
Windows Educationはいつまで使えるのか?
今回紹介した方法で手に入れたWindows Educationライセンスは、いつまで使えるのでしょうか。僕の調べた限り、卒業後も使えるようです。
ただし、商用利用していいのかとかインストールしたパソコンを売却したらどうなるかなどはよく分かりません。Windows EducationにはProやHome以上の機能が詰まっているので、ぜひ活用してみてください。
※2022/9/10:複数の方からの情報により、学校の契約状況によってはライセンスが得られない可能性が分かりました。Windows Serverライセンスに関しては、学校によらずAzure for Studentsで取得できると思われます。